東海道の面影が残る品川で、日本伝統の鍼を。

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第54回 日本伝統鍼灸学会 学術大会にて発表しました

皆さま、こんにちは。東垣鍼院代表の東垣です。

シルバーウィーク中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
台風一過で外出されている方も多くいらっしゃることと思います。

9月5日(土)と6日(日)の2日間は大阪の茨木市で開催された「日本伝統鍼灸学会 学術大会」に参加してまいりました。
今回の大会テーマは「日本鍼灸と儒・仏・道-臨床に生きる東アジア思想-」で、「日本刺絡学会」との共催ということもあり、普段の学会とはまた一味違った熱気と活気にあふれた素晴らしい大会となりました。

開催地となった茨木は、日本鍼灸の発展に大きく貢献した「今新流(きんしんりゅう)」の開祖として知られる茨木元行が活躍した「鍼の聖地」とも呼ばれています。
市民公開講座では創作落語「鍼聖茨木元行外伝 光秀と元行」が披露されるなど、専門家だけでなく一般の方々も一緒に楽しめた非常に賑やかな2日間でした。

私自身は、日本伝統鍼灸学会の総務部 副部長・事務局長という立場を務めさせていただいております。
そのため、今回も総会や、本部での受付対応など、全国から集まる先生方がスムーズに学術交流できるようサポートさせていただきました。

そして、東垣鍼院での臨床成果を私が所属している天地人治療会の先生方(共同演者)からご指導をいただきながら「一般演題」で口演(発表)してまいりました。
演題名は、「天・地・人治療(第15報)-肩関節の可動域制限に対する素経脈を用いた一症例-」です。
少し専門的になりますが、長期間にわたって「肩が上がらない」「動かすと痛い」といった症状(肩関節拘縮と上腕二頭筋長頭腱炎)にお悩みだった患者様に対し、天地人治療の一部である「VAMFIT-素経脈治療」というアプローチを行い、非常に良好な改善が見られたため、その症例を報告しました。

発表での質疑応答だけでなく、大会会場で過ごす間にも演題をお聞きになっていただいた先生から熱心なご質問をいただき、貴重な経験を積むことができました。
学会の醍醐味は、普段なかなか交流を持てない他会派の先生方とも意見交換ができることです。今回の発表や、他団体の先生方とのやり取りの中で得た知識は、すべて東垣鍼院の理念・哲学や、日々の施術に直結させたいと考えております。
当院を頼ってくださる皆さまに、院長の可奈絵と共により良い鍼施術ができるように日々の臨床に向き合ってまいります。
今回の症例発表のような肩の痛みや関節の動かしにくさなど、長引く症状でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

今後とも、東垣鍼院をよろしくお願いいたします。

コメント

  1. Its Amazing

      • higashigaki.hariin@gmail.com
      • 2026.10.19 9:43am

      Thank you for your comment!

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